宮古島・石垣島をレンタカーで巡るとき、ガソリン代はいくら見込んでおけばよいのでしょうか。
県の公表資料で確認できる2026年6月22日のレギュラー価格は、宮古島194.5円/L、石垣島193.1円/L。燃費15km/Lなら、100kmで約1,300円、200kmで約2,600円が目安です。過去の値動きと給油所の所在地も合わせて、旅行の予算を考えます。
出典:沖縄県「県内離島の石油製品小売価格の状況」。税込み。費用は当サイト試算。
宮古島・石垣島のガソリン価格は、どう変わってきた?
2021年4月から2026年6月までの価格を並べると、両島はおおむね同じ方向に動いています。2021年4月は宮古島164.5円、石垣島166.5円でした。期間内の最高は2026年3月の242.8円、241.9円で、6月には両島とも190円台まで下がっています。
約5年間のレギュラー価格の推移
2021年4月〜2026年6月|各月の基準日の公表価格・税込み
出典:沖縄県「県内離島の石油製品小売価格の状況」、令和3〜8年度のレギュラー価格から当サイト作図。年月は公表年度と表中の月に基づく。月平均ではなく、各月の基準日の価格。
2026年10月28日の掲載確認では、最新の掲載値は6月22日分でした。数か月先の旅行では、この値を出発点に予算を置き、出発前に公表資料や店頭情報を確認するとよいでしょう。
100・150・200kmの給油代はいくら?
宮古島・石垣島のレンタカー利用について、現在の平均走行距離を示す公的な統計データは、今回の調査では見つかりませんでした。そこで、100・150・200kmを走った場合を試算します。
ガソリン代=走行距離÷燃費×ガソリン価格
| 走行距離 | 宮古島 | 石垣島 |
|---|---|---|
| 100km | 約1,300円 | 約1,300円 |
| 150km | 約1,900円 | 約1,900円 |
| 200km | 約2,600円 | 約2,600円 |
出典:沖縄県の2026年6月22日の公表価格を使用し、燃費15km/Lを仮定して当サイト計算。原本の未丸め価格で計算し、100円単位に四捨五入。
価格が1L当たり10円変わると、200kmの給油代は約133円変わります(200÷15×10)。旅行時の価格を予測するより、こうした幅を予算に織り込むと見通しを立てやすくなります。
車の燃費や実際の走行距離でも金額は変わります。空港・ホテルとの往復を含め、旅程に合わせて式に当てはめてみてください。
給油所はどこに、いくつある?
県の「離島関係資料」に載る2025年9月1日時点の一覧では、宮古島本島に14施設、石垣島に17施設あります。所在地を住所の地域名で集計しました。
宮古島本島 14施設
- 平良:10
- 城辺:2
- 上野・下地:各1
周辺の池間島1・伊良部島2・下地島1を含む宮古島市では計18施設。
石垣島 17施設
- 真栄里・新栄町・登野城:各3
- 川平・伊原間・白保・石垣・宮良・盛山・新川・大浜:各1
出典:沖縄県「離島関係資料(令和8年3月)」54〜55ページ「島別給油所施設の現況」。2025年9月1日現在の公表一覧を当サイト集計。島別区分は原表、地域区分は所在地の住所表記に基づく。
一覧は給油場所を考える手がかりになります。旅行前には、立ち寄る予定の給油所の営業状況・営業時間と、レンタカーの返却条件を確認しておくと安心です。